【10月開催】第153回HSEセミナーのご案内

(写真は年に1回開催している全国大会の様子)

10月HSEセミナー(18日・19日)開催の翌日は第9回全国大会(20日)をいたします。現在、講師の選定・依頼を行っていますが、より多くの方にご参加頂けますように決定した講師を順次掲載をしてまいります。

全国大会とセットで是非ご参加のご検討を頂けますと幸いです。

詳細

開催日:2024年10月18日(金) 13:00~17:00 / 19日(土) 10:00~12:00
    ※HSEセミナーは2日間開催のセミナーです。
場 所:ビジョンセンター田町  (1日目)203 /(2日目)2D
   JR田町駅または地下鉄三田駅よりすぐ

費 用:50,000円(税別) (同一法人の場合、お二人目から25,000円)
    ※お申し込み後のキャンセルに伴う返金にはご対応できませんので、ご確認の上お申込みくださいませ。

第153回HSEセミナー

第1講義
「電子処方箋の現状とこれからのビジョン」(仮)
竹中 裕三 氏 (厚生労働省 医薬局総務課 電子処方箋対応指導官)

医療DX推進体制整備加算に求められる「マイナ保険証利用率」が公表されました。その結果、2025年3月までに電子処方箋システムの導入が一気に進むことが予想されています。国策として進められている医療DXですが、皆さんはどこまでその本質を理解できているでしょうか。今回、厚生労働省の担当者をお呼びし、そのビジョンをお聞きしてみます。また後半部分は情報交換の場として、ディスカッションを予定しております。
(本講義は、ご講演時間60分、ディスカッション30分となります)

第2講義目
10年間の振り返りと、これからの薬剤師への期待」(仮)
山本 信夫 氏 (前・日本薬剤師会 会長)

患者のための薬局ビジョンや薬機法改正、新型コロナウイルス感染症など激動の10年間を日本薬剤会会長として最前線でご活躍をされてきました。その10年で薬剤師を取り巻く環境はどのような変化があったのでしょうか。薬局業界にとって一つの区切りとなる2025年が来年やってきます。これからの薬剤師が医療業界にとってどのような存在になるべきなのか、これからに向けたメッセージを聞いてみたいと思います。

第3講義目
「令和6年度改定を振り返り、これからの薬剤師に求められる行動」(仮)
安川 孝志 氏 (医薬品医療機器総合機構 執行役員 新薬審査等部門担当)

令和6年度改定は「賃上改定」「医療DX改定」「在宅改定」と色々な側面を持ち合わせています。近年では最高となるプラス改定の背景はどうなっていたのでしょうか。継続審議事項もいくつかあり次回以降の改定への動きが気になります。薬剤管理官として令和6年度改定を担当した講師に、改定のメッセージ・意義、そして現場に求められる行動について聞いてみたいと思います。

お申込み

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